まず「やってみる」挑戦する夏に…とはいえ、あと4日で立秋です

 酷暑の夏は日本だけではなく、ヨーロッパも偏西風の蛇行によって熱波に晒されています。フランス、スペイン、ポルトガルで40℃超となるのは普通となり、高緯度のイギリスも過去最高の40℃超となる日が出てきました。地理で学習した気候区域も変わりつつあるのかも。熱中症で亡くなる高齢者や、頻発する森林火災のニュースにも心が痛みます。ティエラコムの教室・校舎に通う皆さんには、自分事として心に留めてほしいトピックです。

 さて、こうした地球環境の問題を改善する力をつけるためにも、この夏(といっても、あと4日で立秋です)はいろんなことに挑戦しましょう。誰もやったことのないことをやるためには、まず自分がやったことないことをやることからです。高1生は文理選択を見据えて大学情報を調べてみる。Global English Workshop、オンライン海外研修、未来発見講座やトップリーダーと学ぶワークショップに参加するのもいいですね!高2生は定石問題演習講座で過去最高の数学演習に取り組む、受講して2学期以降の予習範囲をどんどん進める。高3生は勝利の方程式通りに共通テストと大学の過去問に向き合う。様々な不安・葛藤に苛まれても、それをふり払って、とにかく演習です!以下は、著名人が発した三者三様の言葉です。

 やるのか、やらないのか、そんなことを考えている時間が一番もったいない

 苦手なものほどチャレンジしてみると「運」がついてくる

 毎日学問し、いかによいことを知ったとて、永遠に寝ていたのでは何の役にも立たない 学んだところを立ち上がって実行に移してこそ、世を益し自己の成功も望まれるのである

皆さんが積み上げたことは、USJの結果に表れることでしょう。表彰式が楽しみです♪

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