「夢」とは…
夢が見つけられないというのは、ほとんどすべての人が抱え続ける悩みですが、夢は、待っていれば突然降ってくるものではありません。探し続けて、行動してみて、その中で少しずつ「彫刻」のように形作っていくものだと思います。
これはグローバルファンド保健システム及びパンデミック対策部長を務めている馬渕俊介さんが4月12日に東京大学入学式の祝辞で述べた言葉です。馬渕さんは大学生だった時の長期休みに、パプアニューギニアをはじめ多くの途上国を旅しまくった経験を元に、今の仕事にたどり着きました。もし今、夢を見つけられない悩みを抱えている人がいるなら、大学生になる前から探し始め、行動してみるのはどうでしょう?1つはニュージーランド集中英語研修です。ホームステイ先から大学に通学することも含めてニュージーランドの日常生活を経験できます。もう1つはToshin Global English Campです。金沢にやってくる海外一流大学(コロナ禍前の2019年に開催した際はハーバード、オックスフォード、ケンブリッジ等)の学生と会って、なぜその大学を目指したのか、これからどんなことをしていきたいのかを英語を通じて知り、学ぶことができます。それを踏まえて自分も英語でプレゼンテーションを実践し、最後は自分の人生の展望を英語でスピーチします。いずれもコミュニケーションを重ねる中で視野が大きく広がり、より深いコミュニケーションをとるために英語学習の必要性も実感できるでしょう(しかもどちらのイベントも、東進生ではない一般生も参加できます。もしこれを読んで興味を持った人がいたら、まずはお気軽に「お問い合せ・資料請求」ボタンからお問合せください)。高1・2生限定企画ですが、この夏、「夢の彫刻」を削り始めませんか?