8月11日(日)大学学部紹介・合格報告会

本日は、夏休み特別イベントして、神戸大学 経営学部3年 喜多岡先輩(東進松任OB・二水高校出身) に、神戸大学の魅力と、合格に向けて高校時代に取り組んだことを楽しく かつ 非常に有意義に語ってもらいました。参加した生徒も、とても楽しく、かつ真剣に話を聞いていました。

先輩方が語ってくれた内容の一部を紹介すると

・神戸大学は山の上にあり通学は毎日大変だけど、神戸の街は地元石川とはまた違った魅力がたくさん詰まった街であり、自分の夢をかなえたり、興味がわく店やおしゃれな街並みがそろっていて、こころから好きない場所であること

・大学にいる仲間たちは、自分が石川時代にいた高校の環境よりもはるかに高い偏差値出身の高校の仲間が非常にたくさんいて、大学の講義を受けている際も周りは非常に効率的で賢い人がごろごろいて、その人たちにかこまれて自分もレベルアップできることにとてもわくわくできる 合格難易度の非常に高い公認会計士の合格率が他の大学より非常に高く、有名である

・起業を目指す学生も1割程度いて、志の高い人たちに囲まれて自分のスキルをアップさせるチャンスがとても多い環境である。

・合格向けては、高2のうちに英数国を徹底して模試の復習をして、高2で既に神戸大学の赤本を何年も実施し、その解説を読み込んで解くための考え方を深めていた 英単語・古文単語を何周もして基礎を固めた 毎日東進に通い、質問や副担任との計画立案もふくめ最大限今ある環境を活用していた。

・高3時は共通テストの過去問を通し学習で早期に終わらせ、解説を受講し考え方を固めていった。二次の答案は添削だけでなく、先生たちに自分の答案が正しいか何度も客観的に判断してもらっていた  

・受験時に一番大事なのは仲間をつくり思いを共有し合うことである 受験時はつらいときや模試でうまくいかなくてメンタル的につらいが、仲間と一緒にその思いを言い合えることで気持ちが和む瞬間が何度となくあるので、仲間一緒にがんばってほしい

とのことでした。

非常に貴重で有意義な話を聞けて、私(村田)も非常に感動してあっという間の時間でした。

明日は、神戸大学 工学部の能戸先輩が語ってくれます。今年の春に合格した教え子です。

みなさんぜひ、参加お待ちしています。

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