【合格体験記2025】過去問演習講座・二次試験記述対策を高3の夏休みで10年度分完了した【合格大学 九州大学・工学部・Ⅳ群】

吉谷 里貢
九州大学・工学部・Ⅳ群
金沢泉丘高校
東進に通って一番良かったことは、過去問演習講座・二次試験記述対策を、高3の夏休みの内に一度10年度分完了することで、自分の現状のレベルや課題を知ることができ、何を優先的にすればいいのか明確になったことです。特に、物理を夏休みの内に一通り仕上げることで、自分の武器科目として自信を持てるようになりました。その後も志望校別単元ジャンル演習や第一志望校対策演習で弱点つぶしや様々な大学の問題をこなすことで、共通テスト含め、二次試験本番の入試傾向の変化にも対応することができました。
受験に向けて役立った勉強法は、通学時間が長かったので、その時間を使って英単語や化学の暗記しなければいけないところを覚えたことです。また、東進では勉強に疲れたときに友達と休憩室で雑談や問題の解き方を言い合ったりなどをして、リフレッシュすることができたことが大きいです。また、副担任の先生との面談の時間は、学習計画をたてるのが苦手な自分にとって、なかなかスパルタでしたが、とても有意義な時間でした。担任の先生やいろいろなスタッフがフロントで声をかけてくれるので、くだらない話も日々の受験勉強の疲れに対し、リラックスにつながりました。
自分は英語が苦手で最後まで仕上がるか不安だったので、これから受験をする皆さんは英単語だけでも早めに仕上げておくととても有利に受験勉強を進められるので絶対やった方がいいです。あと、東進では受講で学校より早期に一通り学習ができ、春から過去問演習講座の共通テスト対策や、部活引退後にすぐ二次試験過去問を10年分こなしていけるため、旧帝大は二次試験の場数をとにかく踏むことが何より大事なことなので、早めに東進で学習をはじめておくとよいです。