【合格体験記2025】模試を受験するごとに次の模試に向けた目標を東進の先生と立て、より高みを目指す【合格大学 金沢大学・人間社会学域・学校教育学類】

西川温大

金沢大学・人間社会学域・学校教育学類

金沢二水高校

 

 東進の担任の先生やスタッフの方々がとてもフレンドリーで話しやすかったので、受験が近づくにつれて切羽詰まってきた自分の心がかなり和み、ストレスを軽減してくれていました。特に副担任の先生は私が目指していた学校教育学類の先輩だったので、教員採用試験のことや大学のカリキュラムのことを詳しく教えて下さったため、大学進学後の姿を想像しやすく、「合格して、こんな大学生なりたい」という夢を叶えたい気持ちが強くなりました。そして、日々支えてくれるスタッフの皆さんの思いに応えたいという気持ちが、モチベーションにつながりました。

 その気持ちを強く保てたことで、KUGS特別入試に向けた志望理由書でも自分の思いを込めて東進の担任の先生に添削指導を受けながら書き上げることができ、自分がどんな教師になりたいかをうまく言葉にできるように何度も練習を重ねて、面接試験に臨むことができました。

 受験に役立った勉強法としては、学習環境を変えて学習したことです、同じ場所の長時間学習が苦手だったので、集中力を維持して長時間学習するため、東進のブースで受講するだけではなく、自習室で過去問演習講座を実施したり、休憩室で休憩後に音読や英単語を暗記したり、自分の今の気持ちに合わせて学習科目を切り替えることで勉強を長期的に継続させることができました。

 後輩のみなさんにおすすめの勉強法としては、やる気がいまいち出ない日は、得意科目や問題の難易度などのハードルが低い単元から学習を開始することです。また、東進では約2カ月に1回共通テスト本番レベル模試があるので、模試を受験するごとに次の模試に向けた目標を副担任の先生と立て、より高みを目指す勉強がおすすめです。今の自分の点数で妥協していたら、いつまでたってもいまいち得点が伸びません。たとえ模試の結果がなかなか伸びない時期が続いても、勉強を続ける姿勢は止めないでください。その努力と悔しい気持ちの積み重ねが、いつか必ず、私がそうであったように、前回の点数を超えるための伸び代へ飛躍するためのバネを、強くしてくれます。

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