手帳の活用方法

期末試験や模試も終わり、1学期の成績が返ってきます。生徒の皆さんは、試験前の勉強計画で色々うまくいったこと、いかなかったことがあると思いますが、よくありがちな反省は、「テスト範囲が広すぎて間に合わなかった」「授業でこの範囲を勉強するように言われていたのに、忘れていた」ということです。では、どうしたらそのミスを減らせるのかのコツをお伝えします。

①各授業で先生が伝えている、するべき演習内容、まとめて復習すべき範囲をノートやふせんにメモする

②授業後の休み時間、昼休み、終業後に①を手帳に箇条書きでメモする(ページやワーク名などもめもすると後から把握しやすいです。「二次関数の復習」とかだとアバウトすぎて見直しても何していいかわかりません「二次関数 サクシード P5・6 再演習」のように書くとよいです

③東進に到着したら、その手帳をひらき、その日のうちにできることを探し、復習・演習し、リストにチェックしておく

④週末に、その手帳の1週間分のリストを見て、優先順位をつけて復習・演習し、リストをチェックしておく

⑤それでも終わらなかったリストを定期テスト前に思い出し、優先順位をつけて1つ1つ復習・演習する

これらを実施すると、定期テスト直前にやること多すぎて終わらないとか、やるべきことを忘れてしまっていたということを防げるようになります。

ぜひおすすめします!

東進生はさらに具体的にこの方法を知りたい場合は、直接聞いてくださいね。手帳の使い方も教えます。

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