病院実習

バイトに来て今が大学生の春休みであるということを知った山岸です。

今日は医学生の実習生活について書こうと思います。以前、「医学部に入って変わったこと」をブログに書いたときに何人かの生徒から、それについて話しかけてもらって意外と需要があるんだと感じました。

医学生は2から4年生の間、大学に通い授業を受けて医学を勉強します。定期的にあまたのテストと格闘し、それを乗り越えたのち、病院実習に出ます。どこで実習するかは、人によって違います。金沢大学の関連病院は北が新潟県、南は福井県まで分布しており、それぞれ割り振られた病院で実習します。4年生の後半から6年生の前半まで1年以上かけて、すべての診療科(内科、外科、皮膚科など)を回ります。僕は今月、外科をローテしています。

病院実習に出るまで知らなかったことを3つだけ紹介します。1つ目は、製薬会社が医師に薬の説明会をするときにお弁当をもってくることです。そしてそのお弁当が超豪華です。運が良ければ学生ももらえるので、実習のひそかな楽しみです。2つ目は、実習先によってはホテル暮らしを経験できることです。遠方の実習先では学生のためにホテルや宿を用意してくれるところがあります。現地のいろいろなご飯も楽しめます。3つ目は、先生方がとてつもなく忙しいことです。もちろん、病院や科によって忙しさは違いますが、「なんか先生今日元気ないな」と思ったら昨日当直だったなんてことはよくあります。日中に、病院のソファーで寝ている先生をみかけたこともあります。

実習は朝が早くて大変なことも多いですが、ささやかな楽しみもありがんばれています。

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