勉強の夏バテだけはしてはいけない

みなさんこんにちは。西川です。今回は私が2年生の時に東進にほとんど行かなくなってしまった時の話をしようと思います。私は1年生のときは東進の勉強にすごい熱しんに取り組んでいました。しかし2年生になって、部活では3年生が引退し私たち2年生が引っ張て行くことになります。これが予想以上に大変で、それと同時に勉強へのモチベも下がっていきました。そして夏休みから秋にかけて、週に1回東進に行くかどうかになってしまいました。10月ごろのある日、東進に行ったとき、当時のスタッフであるSさんが私にこのままじゃまずいことを伝えてくれたので、私は少しずつ行くようになり勉強のペースを取り戻していきました。このタイミングが1週間でも遅ければ、私は志望校合格をつかめていなかったかもしれません。この経験から私が伝えたいのは、2年生の夏は、周りとの差がいっきにつく期間だということです。東進の定石問題演習を積み重ねたり、受講で理科や数学を先取りでいっきに学力を伸ばせるチャンスをどぶに捨てるのだけは本当にもったいないです。「2年生でなかだるみをする。」これはよく聞きます。しかし、その時期だからこそがんばることで一気に偏差値をあげるチャンスだったと思います。旅行や友達との遊びはもちろん楽しめばよいですが、勉強とのメリハリをつけて、この夏を有意義な夏にしていきましょう。

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