【合格体験記2025】高校1年生のころから東進に毎日通っていて、東進が私の居場所だった【合格大学 京都大学 教育学部 教育科学科】

新平 千晴
京都大学 教育学部 教育科学科
金沢泉丘高校
私が受験勉強で一番頑張ったことは、夏休み中に京都大学の過去問演習講座を10年分完了したことです。東進では過去問演習講座の問題・解答用紙の印刷を依頼したら事前にスタッフが印刷してくれていたので、毎日登校後にすぐ解くことができました。また、答案を提出したら4日後ぐらいにすぐ採点してもらえて、添削されて返却された答案を見ながら、解説動画もあるのが東進の魅力でした。
2学期以降は夏に実施した10年分の過去問を再演習しつつ、難関4大学対策演習で京都大学の傾向に沿った様々な大学の問題の場数を踏み、毎日、最大限活用する気持ちでやりました。私は高校1年生のころから東進に毎日通っていて、勉強する環境としては家ではなく東進が私の居場所であったので、校舎のいろいろな先生にたくさん質問させてもらったのが一番の思い出です。先生方には、本当に感謝しかないです。
私は歴史と数学が苦手でした。歴史は学校の授業スタイルにもよりますが、大枠を書籍や動画で掴んでから授業で知識を入れて行くと、通史の理解の負担が減りました。数学は、東進の高等学校対応数学の講座を予習で先取りで受講した後、学校の課題として出される問題集で繰り返し演習し、東進と学校を両立し組み合わせて学習することで、基本が早く身に着いたと思います。
後輩のみなさんに伝えたいこととしては、勉強がつらいという気持ちもふとしたときにあったり、時には、うまく勉強ができずに自分の現状と理想の自分との差を感じて、辛いかもしれません。だからこそ、勉強する場所はここ(東進)、休む場所は別(家)など、切り替えを大事にして、休む時は適度にしっかり休みつつ、日々がんばっている自分を認めてあげながら、ともにがんばる仲間を大切にして、最後まで頑張ってください。