川上　慎太朗

岡山大学　工学部　工学科　都市環境創成コース

小松高校

　

　私が受験勉強でがんばったことは、とりあえず何が何でも東進に来ることです。私は勉強を始めたら続くけれど、東進に入学するまではなかなかエンジンがかからず家では勉強が進まない人間だったので、学校から東進に行かずに家に直行したい気持ちも何度もあったけど、その気持ちを受験のために抑えて、自分へのご褒美とかも作りながら、なんとか東進に通い続け頑張った結果、どんどん成績が伸びていくことが実感できるようになっていきました。だんだんと模試の結果が伸びてきたことに対し、頑張った自分を素直に褒めてくれる東進の担任・副担任の先生の存在が嬉しかったです。

　受験に役立った勉強法は東進の過去問演習講座と問題集を交互にやることです。具体的には、共通テスト及び二次試験の過去問をやってみて、試験に出やすい分野や自分の解けなかった分野を洗い出し、その単元を問題集で何度も復習するというものです。そうすることで苦手なところがどんどん減ってきたため、その後は試験時間を意識して時間配分を考えながら解けるようになっていきました。

　これから受験にチャレンジする後輩のみなさんに一番伝えたいことは、試験本番はいつも取り組んでいる通りにしかできないはずなので、逆に、普段から試験本番だと思って勉強してほしいということです。そのためには過去問に時間を計って10年分取り組める東進の過去問演習講座はとてもおすすめです。試験本番にいつもと違うとこは絶対にできないし、逆に普段通り自信もって本番も取り組むことができれば、緊張とか不安が少し減ると思います。