夏の模試の受け止め方

お疲れ様です。スタッフの森下です。夏の本番レベル模試の季節となりましたがみなさんいかがお過ごしでしょうか。今日は夏の模試の受け止め方についてお話しようと思います。

私自身の夏の結果としてはC判定でした。悪くはないと思います。しかし、共通テストで85%を目標にしていたわたしにとっては71%という結果は結構絶望的に感じました。あと140点も上げれるのかと。絶望はしましたが志望校を変えるという選択肢は自分にはありませんでした。だって受かるための努力をしてきた自負がありましたし、もともと浪人覚悟で医学類を志望していたからです。夏の模試のあと、死に物狂いで頑張った結果170点近く上げることができました。模試が難しく作られていたのと本番が易化したのもあると思います。ですが思ったより点数は伸びるし、本番で自己最高をたたき出す人も多いです。自分に自信を持てる人にはぜひ突き進んでほしいです。

E判定やD判定を取った人にむけて

その判定の原因はどこにあるのでしょうか。本来の実力を発揮できなかったのか、伸びが追い付かないのか、いろいろあると思います。その中で自分が本番で受かる点数を取るイメージはできますか?
「英語は何点ぐらい、数学は何点、共テ合計でこんぐらいとって二次で何点取ったら受かるな」
このイメージに向けて残りの数ヵ月必死に勉強するのです。イメージができない人は志望校変更をお勧めします。でも不可能に思えたことでも特に現役生はやり遂げてしまうものです。イメージに向けて残りの6か月間頑張りましょう。模試の結果で悩んだときはいつでも相談してください!

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