文理選択の大切な考え方
お久しぶりです。北野です!
今回は、高校一年生にとっての大きな選択である「文理選択」と「理科・社会の科目選択」について僕なりの助言を述べていきたいと思います。
大前提として、文理選択とは簡単に言えば理系になるか文系になるかを決めるものです。しかし、これは”簡単に言えば”の話であって、実際はこの選択次第で進学できる大学や学部が決定してしまう非常に重要な選択なのです。
僕が考える文理選択の決め手は、「自分の得意を基準に決める」ということです。なぜこんなに当たり前のことを言うかというと、文理選択の判断基準において「〇〇の教科が苦手だから、この教科をしなくて済むように文理を決める」という生徒が稀にいるからです。僕はこの考え方は受験においても人生においてもあまりお勧めしません。苦手から逃げて選んだ道に、自分の本当にやりたいことなど存在するのでしょうか?自分のやりたいことのために苦手に立ち向かう勇気もとても大切です。
次に、理系と文系の選択科目の紹介をします。
理系には「物理」「化学」「生物」「地学」の理科4科目、
文系には「日本史」「世界史」「地理」「公共・倫理」「公共・政治・経済」の地歴公民5科目、等の選択科目が存在します。※地理は多くの理系の生徒も選択します。これらの選択肢は通う高校によって異なる場合があるので、各学校のシラバスなどを確認してください。
理系を志す生徒へ
理系を選択した生徒には、高校数学の圧倒的ラスボス「数学Ⅲ」が立ちはだかります。そして、「生物」を選択する予定の男子諸君は女子生徒9割の教室で約2年間授業を受ける覚悟をしてください。僕は女子22人男子1人の2年間でした。理系を選択することのメリットは工学系・理学系・農学系・医学系への選択肢が大きく開かれ、比較的安定した収入を得られる企業・職種への就職が見込めることです。
文系を志す生徒へ
文系を選択した生徒には、圧倒的暗記量を要求する「日本史」「世界史」の双璧が立ちはだかります。理系の僕が適当なことを言うわけにはいかないですが、文系の生徒はやはり英語や国語などの言語を扱う科目への対応性が非常に高いと思います。なので、文系を選択することのメリットとしては、暗記により培った知識と言語能力を生かしたグローバルな職業への道が開かれるということです。
今回のブログは珍しく真面目な長文を書いてしまいましたが、皆さんが後悔のない選択をするための一助となれば幸いです。しっかり自分の未来を見つめて文理選択をしましょう!


