読書の秋

久しぶりですね。スタッフの北村です。

さて、もう10月も終わりに近づき、秋に色づく木々がちらほらと現れてきていますね。

私は最近、ふと高校の現文の先生から薦められていた本があったことに気づきました。授業も落ち着いているので、今読み進めています。

三島由紀夫の【豊饒の海】の第一巻「春の雪」を読んでいるのですが、これがまた難しくてなかなか進みません、、、

時代背景の違いやそもそもの語彙力不足が原因で、この前は2時間かけて30ページほどしか進みませんでした(笑)

しかし、さすがは現代文教師が進めるだけあって、うっとりしてしまうほど日本語が美しいです。

「○○の秋」とは何かにつけて言ったものですが、部活動などもオフシーズンに入る今だからこそ、皆さんもなにか見つけてみてはいかがでしょうか。

それではまた。

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