趣味

みなさんこんにちは。あおとです。

僕は趣味がたくさんあるんですが、自分は何かを考えることが好きだからだと最近気づきました。やけに高い位置にある街灯ってなんでなんだろうとか。それの「答え」を知りたいわけではなくて、どうしてか考える時間が好きなんだと思います。

さて、今日は「情報処理能力」と「思考力」という話をしたいと思います。

これらは似た意味でつかわれる言葉ですが、僕はそれぞれ「納得する力」と「生み出す力」だと使い分けています。

Aは、ある事柄・知識を飲み込み理解する力。Bは、ある事柄・知識の答えや理由を考える力。

何気なくふと湧き出た問題は、知らない誰かが作った「答え」が簡単に見れる時代になりました。

たくさんの情報に触れることができるようになった反面、1つのことをくよくよ悩み続ける時間は減ってしまったのかもしれません。

考える時間が蓄積する時間に変わり、膨大な量の自分のものではない「答え」に占領された脳みそはどうなっていくんでしょうか。

自分では何も考えられない意思のない辞書みたいになるんでしょうか。それともパンクしそうなほどのデータを使って新しいアイデアを生み出すんでしょうか。

皆さんはどう思いますか?もしよかったら皆さんの考えを知りたいなと思います。

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