村山舞

立命館大学　経済学部　経済学科

金沢高校

　

　私は、学校が終わったらすぐ東進に向かうことを心がけていました。東進に入る前は家で過ごしていたため、スマホを触ってばかりで長時間勉強する習慣がありませんでした。そのため、東進で学習を開始した当時は集中力を長時間保つことが大変でしたが、同じ高校の友人が東進で一緒にがんばっていたので、一緒に頑張ろうとお互いに思えることで、毎日通い続けるうちにだんだんと長時間集中できるようになりました。東進での受験勉強を通して継続して努力し続けることの大切さを学ぶことができました。

　受験時に役立った学習法は、なるべくたくさん英語に触れることです。英語が苦手だったため、通学のすき間時間で英単語を覚え、過去問演習講座の共通テストの問題をたくさん解きました。夏以降は過去問演習講座の立命館大学の問題をたくさん解き、初回は全然合格点に届かなくても何度もたくさん解くことで、だんだん英語の出題形式に慣れていくことができ、入試本番も感触はいまいちでしたが、無事合格することができ私も母も大喜びで、改めて英語を克服できたと実感することができました。

　これから受験を迎える後輩のみなさんに伝えたいことは、学習環境の大切さと貴重な時間の有効活用です。受験勉強している時間はとても長く大変でしたが、振り返ればあっという間でしたので、自分の後悔が残らないようになるべく早期に受験勉強を開始して頑張ってほしいです。