こんにちは、東進スタッフの宮田です。

今回は自分が高校生だった時のイベントについて紹介します。やっぱり高校生で印象に残っているイベントと言えば、研修旅行です。自分の高校では台湾へ行きました。4泊5日でした。

1日目は移動です。初めて飛行機に乗りました。映画とか機内食とか快適でした。

2日目は現地の高校生と英語でプレゼンテーションをしました。今まで勉強してきたことを生かして頑張って話してみましたが、やっぱり伝わらないことが多かったです。なんとかジェスチャーも交えながら、コミュニケーションを取っていました。どんなに紙の上で勉強しても、実際に使うとなると難しいです。このような英語を使う機会がないとこのことを実感することはできないと思います。東進の企画でも海外の現役大学生と交流できる機会があるので、ぜひみなさんも勉強してきた英語を披露してみてください。とりあえずたくさんの貴重な体験が出来るはずです。

3日目は、現地の日本語学科の大学生と環境問題について議論しました。こちらも、いろんな考えを聞けて、良い体験になりました。集合時間に遅れてスゴイ怒られたことは今でも覚えています。

4日目は、台湾を好きに旅行できました。とりあえずたくさんのところに行って、いろんなものを食べました。台湾といえばタピオカですね。台湾のタピオカはすごく大きいです。それだけでお腹いっぱいになります。豪華な台湾かき氷も食べました。

5日目は、日本へ移動でした。ひたすら寝てました。

高校生の研修旅行のことは、大学3年生になってもしっかりと覚えています。それだけ印象深かったってことですね。これから修学旅行に行く皆さん、修学旅行は本当に高校生活でもトップレベルの思い出となるイベントです。たくさん楽しんできてくださいね。

みなさんも、どんな修学旅行だったかぜひ教えてください！！

宮田先生